“英語を「勉強」から「使う」へ”
会話・体感・文化から身につけるプライベート英会話レッスン
⓵このレッスンについて
私は、英語を「テストのために学ぶもの」ではなく、
実際の生活や人生の中で使える言語として身につけることを大切にしています。
このレッスンは、英検や文法中心、テキスト消化型の一般的な英会話ではありません。
会話をベースに、聞く・話す・慣れることを優先し、
実用的で自然な英語を身につけていくレッスンを定期しています。
⓶私の言語学習の原点
私は島で生まれ、日本で育ちました。14歳のときに母の故郷のトンガへ移り住み、言語も文化もまったく違う環境に入りました。
当時は強い緊張と不安の中で、「言葉が通じない」「伝えたいのに伝えられない」というもどかしさを何度も経験しました。
その頃の島には語学学校のような環境はなく、私の言語学習はすべて日常生活の中での自己流でした。
⓷実際に身につけた言語習得のプロセス
最初にやったことは、とてもシンプルです。
•毎日、周りの会話をひたすら聞く
•周囲で使われている言葉を拾う
•身の回りの物の名前
•感情を表す言葉
•生活の中で何度も出てくる表現
まずは「理解しよう」とするよりも、耳を慣らすことから始めました。次に、少しずつ言葉を口に出すようになります。
お腹が空いたときはトンガ語で
「食べ物」「食べる」
外で遊びたいときは
「外」「遊ぶ」「走る」など
この段階では、文法はほとんど意識していませんでした単語だけでもいいから、気持ちを伝えることを優先していました。
その後、語彙が増えてくると、「言いたいことは頭の中にあるのに、文章にならない」
という壁にぶつかりました。
ここで初めて、文法や言語の構造が必要なものとして自然に入ってきました。すでに沢山の単語が頭の中にある状態なので、あとはどんな言葉を使いつなぐか どんな場面でどう言うかを周りの会話を聴きながら文法や繋ぎ語などを最後に学びました。
家族のジェスチャーや表情、実際の状況に助けられながら、日々の生活の中で言語を身につけていきました。
この経験は、今でも私の人生の中で最も印象に残っている大きな達成感の一つです。
そして、この実体験そのものが、今のレッスンの土台になっています。
⓸学習アプローチ(体感から入る英語)
私のレッスンでは、まず聞く 次に使う 慣れてから整える。という流れを大切にしています。
これはナチュラル・アプローチ(Natural Approach)
コミュニカティブ・アプローチ(Communicative Language Teaching)
と呼ばれる言語習得理論と共通する考え方です。
言語は、理解してから話すものではなく、使いながら理解が深まっていくもの。現実的な形で取り入れています。
⓹読む力・書く力
リーディング(読む力)読むことは、語彙を増やし、表現の感覚を身につけるためのとても重要なツールです。
短い文章でも構いません。「読める」「意味が取れる」という経験を積み重ねることで、話すときの引き出しが確実に増えていきます。
⓺ライティング(書く力)
ライティングでは、ジャーナルを取り入れています。
その日の出来事 最近感じたこと 生活や仕事について気分や感情などを、日記として自由に英語を使って書きます。( 生徒と先生で交換日記をします。)
私がジャーナルを見るときに大切にしているのは、文法が正しいか だけでなく どんな言葉を選んでいるか どう感情を表現しようとしているかという部分です。
第二言語で気持ちや考えを書くことは、とても繊細で、同時にとても大切なプロセスです。
⓻言語の面白さ
それぞれの国や文化には、独自の言い回し、考え方、構造があります。英語も同じです。
同じ感情でも、表現の仕方やニュアンスは言語によって異なります。その違いを知り、自分なりの表現を見つけていくことこそ、言語の一番面白いところだと考えています。
⓼文化を通して学ぶ英語
私は講師としてだけでなく、文化交流・プロジェクトディレクターとしても活動しています。
その経験から、言語は文化と切り離して学ぶものではないと感じています。
レッスンでは、日常会話 ニュース 映画や音楽 世界の文化や価値観など、さまざまなリソースを使いながら、
英語を世界を知るためのツールとして使っていきます。
⓽間違いの恐れ
間違いを恐れる必要はありません。間違いは成長の証です。完璧さよりも、試すこと・続けることを大切にしています。
英語は、使いながら、経験しながら、育っていくものです。
⓾最後に
英語を、「勉強したけど使えなかったもの」にはしたくありません。このレッスンが、英語を安心して使える場所、自分の言葉を探せる場所になれば嬉しいです。
言語は覚えるものではなく、使いながら自分の一部になっていくもの。話せるようになるとは、正しく話すことではなく、伝えようとすることを恐れなくなること。
「Language is the bridge between you and the world」
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